特集展示

展示品の一部をご紹介します。

『阿弥陀信仰の美術』
2021年4月3日(土)~8月29日(日)

 今回の特集展示では、阿弥陀信仰の広がりの一端について、絵画作品を中心に紹介いたします。三国伝来といわれる阿弥陀如来像を描いた画像、極楽浄土で説法する阿弥陀如来を描く浄土図、菩薩とともに阿弥陀如来がやって来る様子を描いた来迎図などを展示します。また、独自の阿弥陀信仰によって一宗を立てた、法然(1133~1212)と親鸞(1173~1262)にも焦点を合わせます。

清海曼荼羅清海曼荼羅

清海曼荼羅

江戸時代(17~19世紀)
超昇寺の清海が996年に感得した浄土曼荼羅の写しで、周囲の蓮華座に経文の要約を記す
阿弥陀聖衆来迎図阿弥陀聖衆来迎図

阿弥陀聖衆来迎図

室町時代(15世紀)
楽器を奏でる菩薩が取り巻くなか、観音菩薩・勢至菩薩に先導される阿弥陀如来の来迎図
阿弥陀三尊来迎図阿弥陀三尊来迎図

阿弥陀三尊来迎図

室町時代(14~15世紀)
阿弥陀如来とその前を進む観音菩薩・勢至菩薩の三尊が、金色に描かれた来迎図
親鸞聖人坐像親鸞聖人坐像

親鸞聖人坐像

江戸時代(17~18世紀)
帽子(もうす)を首に巻き、腹の前で一重の念珠を繰る親鸞の坐像

次回特集展示

みほとけの姿
―如来・菩薩・明王・天・羅漢―

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