上映作品

上映作品

『大日如来坐像と運慶 祈りと美、そしてかたち』

救いを求める人々の祈りから作られた仏像は、ガンダーラから中国、朝鮮を経て日本へとわたり、多様で繊細な仏像彫刻の歴史が展開し、花開いたのです。

なかでも天才仏師と呼ばれた運慶は、過去の造形や技法を学びつくし、そこに新たな構想を加え、作品ごとに進化し他の追随を許さない、表現を重ねてきました。

映像では、運慶の作品の特徴を、真如苑真澄寺蔵の大日如来坐像(重要文化財)に施された玉眼、割矧(わりは)ぎ造(づく)りの技法を通しわかりやすく解説します。
さらに、像内の納入品には、運慶が仏像に込めた祈りが、美しい"かたち"として結晶した様子を垣間見ることができるでしょう。

『ガンダーラの仏教美術 ~釈尊の生涯を辿る~』

紀元前5世紀、インドに実在したゴウタマ・シッダールタ(釈尊)は、35歳の頃に悟りを得てブッダとなり、仏教を開きました。

紀元前3世紀以降、仏舎利を祀るストゥーパが各地に建てられ、その周囲に釈尊の生涯を物語る浮彫彫刻が荘厳されます。釈尊自身の姿は聖樹、法輪、仏足石などの象徴で表現されていましたが、紀元1世紀頃から仏像がつくられました。

半蔵門ミュージアムは、梵天勧請や初転法輪、涅槃などの仏伝浮彫を収蔵しています。上映作品では、それらを中心として、ガンダーラの仏教美術に表された釈尊の生涯を辿ります。

※途中入退場はご遠慮ください。

上映スケジュール

大日如来坐像と運慶
祈りと美、そしてかたち
ガンダーラの仏教美術
~釈尊の生涯を辿る~
10:15 10:45
11:15 11:45
12:15 12:45
13:15 13:45
14:15 14:45
15:15 15:45
16:15 16:45

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