常設・特集展示

展示品の一部を紹介いたします

常設展示

常設展示は、《ガンダーラの仏教美術》と《祈りの空間》で構成されています。
《ガンダーラの仏教美術》のエリアでは、2〜3 世紀ごろ作られたガンダーラの仏伝図浮彫りを複数展示しており、ブッダの前世や誕生、成長から出家、悟り、説法、入滅といったブッダの生涯をたどることができます。《祈りの空間》は、当館の中心となる展示エリアで、その中央に大日如来坐像を展示しています。不動明王坐像、両界曼荼羅とともに、静かに作品と向き合える展示空間です。

大日如来坐像大日如来坐像

大日如来
坐像

だいにちにょらい
ざぞう

鎌倉時代(12世紀)重要文化財
運慶(うんけい)の作風が濃厚な金剛界(こんごうかい)大日如来像
王の帰依と涅槃王の帰依と涅槃

王の帰依と
涅槃

おうのきえと
ねはん

2〜3世紀
ブッダ入滅(にゅうめつ)の場面などを刻んだガンダーラの仏伝図浮彫り
不動明王坐像不動明王坐像

不動明王坐像

ふどうみょうおう
ざぞう

平安〜鎌倉時代(12〜13世紀)
醍醐寺(だいごじ)中興の祖・義演(ぎえん)と豊臣(とよとみ)家にもゆかりの像

特集展示

『役行者絵巻と親鸞聖人絵伝』
2018年11月14日(水)〜2019年3月3日(日)

ブッダの生涯や説話は、ガンダーラ地方の仏伝図のような彫刻ばかりでなく、絵画として表されることもありました。こうした伝記は時代を経るにつれ対象が広がり、日本では多くの祖師や高僧の生涯が絵巻などに描かれました。今回の特集展示では、修験道の祖・役行者と浄土真宗の祖・親鸞聖人の絵伝を展示いたします。

役行者絵巻役行者絵巻

役行者絵巻

えんのぎょうじゃえまき

江戸時代(17〜18世紀)
修験道(しゅげんどう)の祖・役行者の説話を描写した絵巻物
親鸞聖人絵伝親鸞聖人絵伝

親鸞聖人絵伝

しんらんしょうにんえでん

江戸時代(17~18世紀)
浄土真宗の開祖親鸞の生涯を15場面に分けて描いた絵伝

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